ひみつの生徒会19
こんばんはー (*´-`*)
今日も更新の時間がやってきました!
この前リレーの終わりを相談しまして、最終話までもう少しとなりました。それまでよろしくお願いしますね(*゚▽゚)ノ



ふさふさこんばんは、ふさふさです。
脅すとしたらーと考えて、これじゃ裏だよ!と言う感じになりながら、これに落ち着きました。
危ない危ない(* ´ ▽ ` *)


花愛花愛です (*´-`*)
今回はあやしい用務員さんです!赤ペン先生に一発OK貰いましたよ !!
初めてで嬉しい~ヽ( 'ω' )ノ




と、言うことです。ではどうぞ~(*´-`*)


*現パロ *オリキャラ有 *年齢操作有

珀 黎翔 (高3 生徒会長兼理事長)
汀 夕鈴 (新入生 会計)
李順 (生徒会顧問)
柳 方淵 (高2 副会長)
氾 水月 (高2 書記)
明玉 (新入生 夕鈴幼馴染)
几鍔 (高2)
青慎 (小6)
王 (夕鈴担任)
マスター (喫茶店のマスター)

第十九回 「疑惑から確信へ」

――次の日
 夕鈴は調べるにしてもどうすればいいだろうかと考えながら、学校に向かって歩いていた。
 昨日の声からおそらく英語の金先生だろう。もう一度声が聞ければハッキリするんじゃないかと思っていると、いつの間にか学校に着いていた。
 ふと校舎に目をやると、大きなマスクと帽子で顔が良く見えない用務員が窓を拭いているのが見える。

19話挿絵

「オハヨー、何か用事?」

 怪しいのでじっと見つめていると、本人に気付かれ声をかけられてしまった。

「おはようございます。いえ……なんでそんなマスクをしてるのか気になってしまって」
「あー、これ花粉症でさー。それよりみんな居なくなってるけど、間に合わないんじゃない?」

 言われて辺りを見回すと、生徒の姿はほとんど居なくなっていた。思ったよりも時間が経っていたようで、夕鈴は慌てて校舎へと駆け込む。

「ふう、彼女ちゃんから接触してくるとは思ってなかったぜ。不可抗力だよな」

 夕鈴の姿が見えなくなった後、怪しい用務員は一人呟き窓拭きを再開させた。


「ま、間に合った!」

 教室に駆け込んだ夕鈴に視線が集まるが、最近は慣れてきてあまり気にならなくなっていた。

「おはよう。今日は遅かったわね」

 席に座ると早速明玉に話しかけられ、かばんの中身を出しながらそちらに顔を向ける。

「おはよう。大きなマスクしてる怪しい用務員がいて気になってたの」

 明玉は少し思い出すように首を傾げ「確かに怪しい用務員がいたわね」と話していたが、王が教室に入ってきて話を中断した。


 いよいよ次は英語の授業になり、緊張してドキドキしながら教師を待つ。
ガラリと教室のドアを開く音がして、そちらを見ると金が入ってきた。

「これから授業を始める」
「!」

 声を聞いた瞬間、ハッとして金をみると目が合ってしまった。
 やはりあの声は金先生だったと確信し、どうすれば証拠が掴めるかと考える。
(やっぱり、職員室に忍び込むのがいいかしら?)
 良い考えな気がしてきて、人が居なくなるまで待ってから忍び込もうと計画を立てていた。

「汀 夕鈴。生徒会が終わってから生徒指導室に来るように」

 授業も終わりノートを片付けていると、突然金に呼び出しを受ける。

「……はい」

 まさか昨日立ち聞きしていた事がばれたのかと、背筋が寒くなったが上手く証拠を見つけられればと思い直す。

「生徒指導室に呼び出されるなんて……夕鈴何かしたの?」
「思い当たる事がないんだけど、何かしら?」

 心配そうに明玉に聞かれ、夕鈴は首を傾げて困ったように笑う。

「何かあったら相談してね?」

 明玉を巻き込んでしまうので、相談は出来ないがそう言ってもらえるのは嬉しかった。

 お昼になり、黎翔の待つ屋上へと向かう。
 忙しいのなら居ないかもしれないと思っていると、いつもの場所に座っている黎翔の姿があった。

「良かった。忙しいと聞いたので、お昼も居ないかと思いました」
「昨日はごめんね。今ごたごたしてて……忙しくても夕鈴が作ってくれたお弁当は食べに来るよ」

 忙しいと言う黎翔の為にも、頑張って証拠を掴まないと! と夕鈴はますます意欲を燃やしていた。

 生徒会は昨日と同じく、黎翔が居ない分仕事が忙しかった。
 水月が仕事をしてくれればと思うが、方淵にあれだけ言われてもしないのだから期待するのは止める。

 生徒会も終わり夕鈴は生徒指導室の前に立ち、一度深呼吸をしてドアをノックし、返事を待って室内に踏み入れた。

「何故呼ばれたか分かっているか?」
「いえ……思い当たる事はありません」

 昨日の事以外に思い当たる事は無く、様子見の意味も込めて返事をする。
 金はあからさまにため息をつくと、机の上にウサギのストラップを置いた。

「あっ!」

 青慎に貰ったストラップに良く似ていて、慌てて携帯を確認をするとやはりストラップが消えている。

「やはり昨日居たのは君だったのか……話を聞いたんだろう?」

 夕鈴は頭の中でどうしようかと悩み、無言のままでいた。

「そうそう。不純異性交遊はいけないぞ? 相手が生徒会長とは言え、進学にも響くかもしれないな」

 金が言いながらストラップの隣に置いた物は、黎翔と夕鈴が並んでラブホテルに入っている写真だった。
 
「なっ! 珀先輩とこんな所に行った事はありません!!」

 夕鈴は思わず写真に手を伸ばすが、サッと写真を回収されてしまう。

「しかし、実際に写真があるからな。これをばらまかれたくなければ、分かるだろう?」
「……はい」

 こんな写真をばらまかれれば、夕鈴だけでなく珀先輩にも迷惑が掛かってしまうと唇を噛み、夕鈴は頷くしかなかった――
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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