幼馴染の恋
前にSNSのコミュでお題使用で書いたSS
を付け足し、書き直してアップしました(*^o^*)

最近裏脳になってるので普通に戻そうと^^;



お題【「隠れても無駄だよ」/言葉の代わりに、君はただ首を振った。/淡い、淡い、恋心。】

*現パロです

黎翔 高2
夕鈴 高2

2人は幼馴染。



小さい頃からいつも一緒にいた、幼馴染の彼女。

昔は一緒にお風呂も入ったし、何をするのも一緒だった。

気づけば何時からか彼女に抱いていた、淡い、淡い、恋心――。

ずっと……何時までも一緒にいたい。
その気持ちが、彼女が好きな気持ちが膨らみ過ぎて……告白しようと思ったら、他の男に告白されてるのを目撃してしまった。

「汀 夕鈴さん、入学してすぐの頃から好きでした!いつも一緒にいる珀君とはただの幼馴染って聞きました。だったら僕にもチャンスがあるかなって思って……僕と付き合って下さい!!」

驚いた表情の夕鈴が、少し間を空けて口を開いた瞬間。僕はその返事を聞きたくなくて、遮るように声をかけた。

「あ……私……「夕鈴ここにいたんだ、早く帰ろう」

思わずキツイ言い方になってしまったが、とにかく早くそこから離れたくて手をグイグイ引っ張って連れて行く。

「ちょっと、黎翔待ってまだ話終わってなかったのに!!」

夕鈴に怒られ、あの男と付き合う気だったのか?!と胸に黒い感情が渦巻く。

(僕の方がずっと長く、夕鈴の事好きだったんだ。他の男になんてやる気はない)

思わず夕鈴を引き寄せて言ってしまった。「夕鈴が好きだ!誰にも渡したくない!!」

すると夕鈴は何故か「黎翔のばかっ!!」
と顔を真っ赤に染め、逃げだした……。

思わず動揺して、追いかけるのが遅れてしまう。

でも、見失っても何処にいるかなんて僕には分かってる。

小さい頃よく遊んだ空き地の土管の中を覗くと、やっぱり夕鈴は小さくなって座っていた。

「夕鈴、隠れても無駄だよ?昔から何かあるとここに隠れてたよね。夕鈴の事、知り尽くしてる僕から逃げられると思ってたの?」

問い詰めると、真っ赤な顔のまま再び逃げようとする夕鈴。
逃げられないように捕まえて、抱きしめる。

「何でばか?僕のこと嫌い?もう一緒にいるの嫌?あの男と付き合いたかったの?」

言葉の代わりに、君はただ首を振った。

「じゃあ何でかな?」
顎を掴んで視線を合わさせると、やっと観念したように口を開いた。

「だって……私が黎翔に告白しようと思ってたのに……。急に言われてびっくりするし、恥ずかしいし……あの人には正直に伝えて断ろうと思ってたのに……」

それで思わずばかって、逃げちゃった。何て可愛いよ夕鈴。

「じゃあ両想いだった……って事でいいかな?」

こくんと頷く夕鈴の唇を、そっと塞いだ。

やっと、夕鈴を手に入れられた――。


おわり
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(非公開コメント受付中)

こんばんは\(^o^)/

いいですぅ♡そんな恋した事ないです!

裏脳から戻りましょう!平日ですし(*^^*)
タイフーンです(≧∇≦)様
こんばんは(o^^o)
コメントありがとうございます(*^o^*)

私もないです\(^o^)/

明日から戻って書き書きします!
おはよう|д゚)チラッ
素敵ですわぁ~♪ヽ(´▽`)/

ニヨニヨしながら初々しいお話大好きですヾ(≧∀≦*)ノ〃←オバチャンマルダシ

まぁ裏は裏で楽しみ待ってますが(笑)
りこ様
おはようございます!
コメントありがとうございます(*^o^*)

初々しいのも良いですよね〜♪
また裏もこんなのも書きます*\(^o^)/*
 


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