夕鈴成長記*中学生編*2
気づいたら日付け変わってました><
とりあえずこれでアップ (*´-`*)

実はお仕置きなしでした~。でもそろそろアレを書きたいが為に中学生まで飛ばしたのでまた書きますヽ( 'ω' )ノ

※こちらのシリーズは夕鈴を幼い内から近所のお兄さんである黎翔が仕込んでいくという、メチャクチャ設定のシリーズになります。それでも大丈夫な方はこのままお進みください。

〔現パロ〕〔年齢操作有〕〔ロリコン注意〕

設定

黎翔19歳(大2)
夕鈴12歳(中1)
青慎10歳(小5)医者目指して塾通い中
明玉(中1)同じクラス家が喫茶店
几鍔(中1)同じクラス家が雑貨屋
李順(黎翔父の見習い秘書)

夕鈴のお母さんは夕鈴が小4になった頃から父岩圭の借金癖の為看護師に復帰。

夕鈴が家事を取り仕切る。



「夕鈴、顔に出すぎでバレバレだよ」

顔は笑ってるけど、雰囲気が怖い……。

「電話の時も様子がおかしかったし、そうかなって思ってたよ」

少しずつ近づいてくる黎兄ちゃんが怖くて、思わず後ずさるが、すぐに壁にぶつかってしまう。退路を失い、お仕置きを覚悟してギュッと目をつむった。
けど優しく頭を撫でる感覚にそっと目を開けると、雰囲気は怖いままの黎兄ちゃんの手が見えた。

「暫く迎えに行けなさそうだから、帰り道気をつけて。あんまり几鍔君と仲良くしすぎないようにね」

それだけ言い残し、道路の方をチラリと見て家に帰っていった――。

「黎兄ちゃんどうしたんだろ」
雰囲気は怖かったのに怒られず、釘を刺すだけで終わられると何だか罪悪感が沸いてきた。




あれから一週間。黎兄ちゃんからの連絡はない――。

「暫く名前に悩んでたが決めたぜ。あの子犬の名前はケンシロウだ!!番犬だからな強そうな名前でないとな」
「センスないわねー」

教室で几鍔が子犬の話をしてくれるけど、上の空で聞いてしまう。

「そういえば最近不審者が出るらしいな」
「私も聞いたわ、女の子が車に連れ込まれそうになったって。怖いわよね~」






「今日は明玉と一緒にケンシロウ見に来るか?」
「う~んごめん。今日はちょっと……」
「最近夕鈴が元気ないから几鍔も気を遣ってるのよ」

明玉に心配そうな顔で覗き込まれると、二人に心配かけて申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
(黎兄ちゃんにあんまり仲良くし過ぎないように言われてるけど、気を遣ってくれてるのに断るのも悪いよね)

「じゃあ行こうかな……」

放課後三人で几鍔の家に寄り、ケンシロウを抱っこしたり撫でていると、顔をペロペロ舐められ
癒される。

「夕鈴あんまり遅くなると危ないし、そろそろ帰ろっか」

二人で歩いていると明玉の様子がおかしい気がする。

「最近夕鈴と一緒にいると、視線を感じるんだけど……今もね」
「そう?気のせいじゃない?」

辺りを見回すが、特に誰もいないように見える。

「気にしすぎだよ、帰ろう」

そのまま帰宅の途につく。



「やっぱり動物って癒されるよね。少し元気出てきたよありがとう」
「それなら良かったけど、夕鈴が最近元気ないのはあのお兄さんが迎えに来ないからでしょ」
「うん……」
「毎日迎えに来てたのに、急に来なくなったら寂しいわよね。今日は電話してみたら?無理だったらでないだろうしね」

(確かにそうよね。怒ってるのかな?とか忙しいのかな?とか思ってたけど、電話してみればいいんだ)
そう考えると、心が軽くなり、何時ものように楽しくおしゃべりしながら帰り自宅のすぐそばで別れた。


家の鍵を出そうと立ち止まった瞬間。突然後ろから抱き付かれ、声を上げる間もなく口に何かを押し付けられ意識を手放した――。





名前を呼ばれた気がして目を開けると、心配そうに見つめる黎兄ちゃんの顔があった。
何故か頭が痛い――。でも会えて嬉しい。

「黎兄ちゃん……。会いたかった……」

ギュッとしがみつくと、優しく抱きしめられる。

「そういえば何で私寝てたんだっけ……それに頭が痛い」
「最近不審者の噂あったでしょ。その不審者に連れ去られそうになったんだよ。でももう捕まったから大丈夫だよ。ただ逃げようとした時、夕鈴放って逃げようとしたから、眠ってる夕鈴が頭を打ってさ。大して怪我はしてなかったけど、中々目覚めないから心配したよ」

「黎兄ちゃん、いつもありがとう。大好きっ!!」

頬にキスをして抱きつくと、黎兄ちゃんも抱きしめてくれる。



「ところでさ、また几鍔君のとこに行ったね。あんまり仲良くしすぎないように言ったのに……」
「え……」

(何でいつもばれるんだろう……そんなに顔に出てるのかな)

また怒られるって思ったのに……。逆にしょんぼりと耳も尻尾を垂らして、捨てられた子犬のような黎兄ちゃんがいた――。

「ごめんなさい、もう家には行かないから」
「本当に?」
「うんっ約束するよ」




     *     *     *





――1週間前。

夕鈴と話していると、道路の向こうからこちらを伺っている父親の新米秘書、李順の姿が見えた。
父親に夕鈴とのとこがばれたんだろうか……。
とりあえず夕鈴と少し距離を置いて様子を見ることにした。

私一人だといないようなので、やっぱり夕鈴の事を調べているのか……。
少し離れた所から様子を伺うと、やはり李順は夕鈴を見ているようだ。
(あれだとロリコンのストーカーにしか見えないが大丈夫か?)

夕鈴と距離を置いて一週間。様子を見に来てみると、眠らされ連れ去られそうな夕鈴を李順が助けていた。
慌てて逃げようとした犯人に、急に手を離され頭を打っている夕鈴を見て殺意が沸く。

犯人を捕まえた後に李順に事情を聞くと、やはり父親に調べてくるように言われたそうだ。
せめて夕鈴が高校生になるまでは知られたくない。

李順には悪いが、夕鈴をストーカーしている写真を撮っていたので、それをネタに二人の関係を
ばらさない様に交渉もした。
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(非公開コメント受付中)

こんばんは〜〜\(^o^)/

おしおき、無くて良かったね(#^.^#)夕鈴!
拐かし犯人許すまじ。

でも、李順さんたら‥弱み握られるなんて大失態じゃん♪ クスッ なんとも‥おっつー☆
タイフーンです(≧∇≦)様
こんばんは(o^^o)
コメントありがとうございます(*^o^*)

これで李順さんずっと頭上がらなくなりますね*\(^o^)/*

これは李順さんファンにもごめんなさいしないとでしょうか^^;
 


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