FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
サークル誌予約のお知らせ ※予約開始しました
こんばんは~ (*´-`*)

今日はタイトルの通りサークル誌の予約のお知らせに参りました!

もう直ぐ本誌も最終回を迎えるということで、こちらの方も最終号となります><

最後なのでもっと書きたい気持ちはあったのですが。
これで精一杯でした。

と、いう事で一先ず詳細はこちらです↓

狼と兎の恋綴り 第3号


8名の作家による、『狼陛下の花嫁』の二次小説ファンブック。

狼×嫁倶楽部による、会誌第3号・最終号です。

恋の物語がちりばめられています。

------
狼×嫁(うさこい)倶楽部
サークル誌「狼と兎の恋綴り」 第3号

[発行日] 2018年8月15日発行
[概要] A5判 132頁 オンデマンド印刷(表紙フルカラー、本文黒)
[内容] 全年齢向け

表紙イラスト:麻杉慎
SS11本を収録
書き手:うりうり、おりざ、さくらぱん、たつぼん、ぴいこ、みね、瓔悠、
リチア
(あいうえお順)


■発送はスマートレターで発送いたします。 ※お荷物番号の追跡なし
送料&梱包手数料:全国一律200円(1Kg、厚み2cmまで)
■決済方法はゆうちょ銀行を予定しています。
 ご予約確認後、あらためてお振込み先等をメールにてお知らせいたしますので今しばらくお待ちください。


収録(予定)作品 一覧 
作者:あいうえお順
* * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1 遠く強く、高く、速く (うりうり)
2 白昼夢のヴァリアシオン(おりざ)

3 小犬ファミリーよ、永遠に (おりざ)

4 夏の夜に、恋の花咲く (さくらぱん)

5 花音 かのん (さくらぱん)

6 想いを形に (たつぼん)

7 いつまでも あなたと (ぴいこ)

8 愛の呼び名 ~廻る刻の中で その後~ (みね)

9 現世の君と既往の想人 (みね)

10 色濃く映る、藍の空 (瓔悠)

11 もしも、のはなし。 (リチア)


最終号表紙
最終号の表紙も素敵ですよね (*´-`*)

表紙:麻杉 慎
* * * * * * * * * * * * * * * * * * *



800円

現在、予約受付準備中です。

※予約開始しております

6月23日 午前0時 予約開始まで
今しばらくお待ちください。

今回の通販は事前予約制となりまして
予約受付は6/23~7/25ですのでよろしくお願い致しますm(..)m

カートはこちらに↓
狼×嫁倶楽部 カート

※今回は夏8/19大阪インテ「SUPER COMIC CITY 関西24」の「藍華&うさこい倶楽部」でも
お手に取っていただけます。

私と、いのえと、サークルメンバーさんにもお手伝いしていただく予定です。
お時間ある方は是非遊びにいらしてください (*´-`*)

ただ今藍華の新刊も今頑張ってカキカキしています。


と、いう事で!
今回の私のお話は原作でラブレターの日SSを書いた時の候補だったタイトルを使おうと決め、それに合わせて書きました (*´-`*)

少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。


追記にサンプル貼っておきますね。








想いを形に


  
毎日厳しい暑さが続く夏のある日。日が暮れて幾分か過ごしやすくなった後宮の一室で、悩める乙女がボソリと呟いた。
「どうすればいいかしら……」
 夜になっても抜けない熱気を逃がす為、開かれた窓から外を眺める。
 その呟きは屋根で護衛していた浩大の耳にも届き、屋根からひょっこりと顔を覗かせた。
「どうしたお妃ちゃん。悩み事ならお兄ちゃんが相談に乗るぜ?」
 声のした方をちらりと一瞥した夕鈴は、困った顔をするだけで視線を逸らす。
「浩大はいいわ。今度紅珠に相談してみるから」
「そっか。じゃあ用無しは護衛に戻っかな」
 気まずそうな様子からして自分には話せない何かがあるのだろう。
 そう判断した浩大はひらりと屋根の上に舞い戻った。
(俺に言えなくて氾の娘に相談って事は、また陛下絡みか?)
 まだまだ新婚で仲のいい二人だが、何をそんなに悩むことがあるのだろうか。
「まあ、あのお妃ちゃんだしなー。今度は何かなっと」
 一直線に夕鈴の部屋に向かってくる陛下の気配を感じながら、浩大は楽しそうにニヤリと笑う。
 やがて部屋から二人の会話が微かに聞こえ始めると、浩大は立ち上がり闇に姿を消した。
 
   
 今ではすっかり恒例となった紅珠とのお茶会。
 何時もなら側に侍女が控えているが、今日は夕鈴により人払いがなされていた。
「ごめんなさいね紅珠。暑いのにこんな所まで来てもらって」
「お妃様にお会い出来るんですもの、問題ございませんわ」
 そう告げる紅珠は花のような笑顔を浮かべ、直視できないほど可愛い。本当は紅珠こそ妃に相応しいのだろうが、陛下が選んでくれたのは自分だ。
 その陛下に自分の想いを伝える為の手段を相談しようと紅珠を呼び出した。だけど何と切り出そうかと頭を悩ませる。
(いつも甘く口説く陛下に、自分の気持ちを……ってそれは恥ずかし過ぎるわ。他に何か上手い言い回しは無いかしら)

「お妃様。今日はどうかなさいました?」
 挙動不審な夕鈴を見守っていた紅珠は、何か問題でもあったのだろうかと思い先に問い掛けた。
 すると夕鈴は悩みながらも、素直な気持ちを言葉にする。
「実は……陛下への想いを何か形にしたいと考えているんだけど、文だとありきたりすぎるかしらと思って悩んでいたの」
 その言葉に紅珠の瞳がキラキラと輝き出した。
「まあ! 陛下への愛を目に見える形で贈りたいという事ですのね!!」
 興奮気味に愛を強調する紅珠の言葉に恥ずかしくなり、夕鈴は頬を染める。だけどそれは間違ってはいないと、照れながらも肯定した。
「う……。まあ、そうね……」
 紅珠はその様子を微笑ましく眺め、ある提案を口にした。
スポンサーサイト

テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

Secret
(非公開コメント受付中)

 


カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。